稽留流産

稽留流産の手術当日

ここでは、私が体験した稽留流産の手術のことを書こうと思います。

今、稽留流産になってしまって悲しんでいる方やこれから稽留流産の手術をする予定の方などに少しでも役に立ったらいいなと思うので書くことにしました。

私の場合は、出産予定の病院であった世田谷区のクリニックで稽留流産の手術を行う事になりました。

私が稽留流産になってしまった時には、先生の前で泣いてしまったこともあって、手術の説明の後もお会計が終わるまでカウンセリングルームの個室で対応してくださいました。

大学病院や総合病院などだとこういった気配りは少ないので、本当に患者さんの気持ちを考えてくれる病院だなっと思いました。

稽留流産の手術の注意事項

稽留流産の手術の話に戻りますが、手術は全身麻酔で行われるので痛みはないとの事でした。
前日は夜9時までに食事を済ませて、その後は水などの水分以外はとらないように言われていました。
朝は6時までしか水分を摂取しないようにとの事でした。
また、お化粧とネイルは禁止でした。

子宮口を開くための前処置

朝8時に旦那さんと一緒に病院に行って、子宮口を開くための前処置をしました。
一瞬痛いだけでそんなに痛みは無かったです。
その後は、お昼の12時くらいまで待機するのですが、飲食をしなければ外出しても良いとの事でしたので、気分転換に近くにお散歩に行きました。
散歩から帰ってきてからは、部屋で休んでました。
この時、男性は暇になるので本や雑誌を持って行った方が良いかと思います。

12時くらいから、手術のために着替えをして、点滴が始まりました。
水分をとっていないから水分補給をするためで特に薬とかは入っていないとの事です。

麻酔と流産手術

遂に手術の時が来ました。
10分くらいで終わる手術との事でした。
旦那さんとはここで一旦別れて手術室へ向かいます。

手術室までは点滴を押しながら、看護師さんと一緒に歩いて行きました。
手術室に入ったら、手術台に寝ると同時に看護師さんが心電図のモニターや色々なものをくっつけてくれました。
手術室は温かみのある部屋で落ち着く雰囲気でした。医療ドラマで見るような閑散とした冷たい感じの場所ではなかったです。

いよいよ麻酔開始です。 麻酔科医の先生が点滴の部分から麻酔を入れてくれました。
「ゆっくり大きく深呼吸をしてください」って言われて、3回くらい深呼吸をしたら記憶が無くなりました。
麻酔が効いた時の感覚は、すっごく気持よく眠りについた感じです。
手術中は痛みもないですし、記憶もまったくないです。

無事に手術が終了

手術が終わって、ストレッチャーで部屋まで運ばれました。
看護師さんに肩を軽く叩かれながら「●●さん、終わりましたよ。」と言われて、目が覚めました。
目覚めてすぐには痛みは全くなかったです。

その後、麻酔が完全に切れるまでベッドで寝ていました。
旦那さんは終始見守っていてくれました。

手術後は、少しだけ軽い生理痛のような痛みがありましたが気にならないくらいでした。
また、麻酔のためか少しだけ車酔いみたいな気持ち悪さがありました。
でも、1~2時間くらい寝ていたら、だいぶ楽になりました。

麻酔も完全になくなって落ち着いてきたところで、点滴をはずしてもらい特に問題がなかったので、お水と軽食を食べました。

夕方になって、先生に診察をしてもらい手術後も順調とのことで、旦那さんと帰宅しました。
生理2日目くらいの出血がありました。

麻酔が覚めて術後も順調のため帰宅

手術が終わって、帰宅してからはゆっくりしていました。
朝から病院に行っていたのと初めての手術でとても緊張していたので、疲れていたみたいです。

病院で頂いた薬は、子宮収縮のための薬と抗生物質でした。
痛み止めは無かったのですが、もし痛い場合はロキソニンやバファリンを飲んで大丈夫との事でした。

私は生理痛がないタイプなので、流産の手術後もあまりお腹は痛くなかったです。
出血は生理2日目くらいの感じでした。

手術後は当日はシャワーも禁止です。
翌日からシャワーは大丈夫ですが、1週間後の診察が終わるまで、お風呂への入浴も禁止です。

稽留流産してからも続いていたつわりは、手術後も少しありました。
胸の張りもありました。

夜は夕飯を食べてから、早めに寝ました。
朝から病院に付き添ってくれた旦那さんに感謝です。

あとがき

人生で入院も手術も全身麻酔もした事がなかったので、とても怖くて心配していたのですが優しい看護師さんサポートと優しい先生のおかげで、スムーズに痛い思いもせずに終わりました。

流産手術の当日も他の妊婦さんや赤ちゃんとなるべく会わないように気を遣ってくださって、最初から会計して帰るまで待っている間もずっと個室でした。

稽留流産になってしまったことはとても残念で悲しかったですが、そんな中でも出産予定の病院だったクリニックで手術を受けることが出来て本当に良かったなっと思いました。

後から知ったのですが、旦那さんが流産手術について情報収集のためにインターネットで調べてくれたいたみたいなのですが、手術中に麻酔が効いていなくて痛かったとか、妊婦さんとかと同じ待合室で辛かったとか色々と書いてあったみたいです。

私は不幸中の幸いで、痛い思いもせず、嫌な気持ちにもならずに、流産手術を受けることが出来ました。
これは、東京マザーズクリニックさんのおかげです。
本当に手厚いサポートで対応してくださって、とても感謝しています。

妊娠できたら、またこのクリニックさんに戻ってきます。

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