タイミング法

妊活・不妊治療でよく耳にする「タイミング法」って何??

不妊の病院に通い始めると色々な検査と平行しながら、タイミング法での不妊治療が始まります。

タイミング法とは、病院で卵子の成長を確認してもらいながら排卵時期を特定してもらい指定された前後に仲良しをするという治療法です。

卵子が排卵される時期にタイミングをとることで妊娠率がアップします。
なぜ、排卵時期に合わせてタイミングをとることが大切なのかは、精子と卵子の寿命や受精可能時間を理解すると分かってきます。

精子と卵子の寿命や受精可能時間

精子の平均寿命は2~3日から長いと1週間近くと言われています。しかし、実際に受精ができる期間は、48時間程度と言われています。

一方、卵子の平均寿命は、排卵後12~24時間程度といわれています。さらに、卵子の受精可能な時間は排卵後のたった数時間と言われています。

卵子と精子の寿命を見てみると妊娠できるタイミングは限られているので、仲良しをするタイミングが妊娠にはとても大切なことかがわかります。
精子の方が寿命が長く受精可能時間も長いため、可能であれば排卵の前に仲良しをしておくと妊娠率はアップします。
排卵日の前日または2日前に仲良しができると妊娠率がアップするとよく耳にします。

しかし、基礎体温をつけていても、排卵日を前もって特定したり、正確に特定するのは素人にはとても難しいです。

そこで、不妊治療をしている病院は卵子の状態を確認して、排卵時期を特定してくれるのです。
卵子が排卵する大きさがある程度決まっていると、排卵前になると内膜が厚くなるのでその両方の状態からおおよその排卵日が分かるのです。

私は生理不順で周期が28~42日なので、不妊病院にタイミング法で通うのがとても大変でした。
生理周期が安定している日とならばおおよその排卵日が計算できるので、排卵日近くに病院で卵胞チェックをしてもらえばよいのですが、生理周期が28~42日だと生理が終わった2週間後から4~5日に1回のペースで病院へ行く必要があります。

4~5日に1回ペースで病院に行くと、お金はかかるし仕事に支障が出てきます。また、卵胞チェックは経膣エコーで確認するので病院に行くたびにストレスがかかります。

妊娠の確立をアップと薬について

不妊の病院でのタイミング法は妊娠の確立をアップさせるためなのか、クロミッドやルトラールという薬を使用することがあります。

クロミッドは、排卵前に服用するのですが性腺刺激ホルモン(卵胞刺激ホルモン)の分泌を増やすことで、卵胞を大きくてて排卵できるようにする薬です。

ルトラールは、排卵後(高温期)に服用するのですが黄体ホルモン(プロゲステロン)を補って、子宮内膜を充実させ、受精卵が着床しやすい状態にする薬です。

私はどちらの薬も特に副作用は起きなかったです。ただ、取り扱いのない調剤薬局があったので、不妊病院の近くの調剤薬局で処方してもらうほうが良さそうです。

一度目の妊娠は、4回目のタイミング法で授かりました。しかし、残念なことに心拍確認後に稽留流産となってしまいました。
稽留流産の手術後は、不妊治療のストレスを軽減させるために、病院へは行かずに自宅で排卵検査薬を使用してタイミングをとることにしました。

不妊の病院に行くのを悩んでいるへ

不妊の病院に行くのを悩んでいる方は、自宅で排卵検査薬を使用してタイミングをとるのもおすすめです。
妊娠検査薬と同じ仕組みで、尿を使用した検査方法なのでとても簡単にできます。

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私も過去に流産や子宮外妊娠を経験したことがありますが、その時に他の方の体験談であったり、入院・手術などの情報を毎日のようにインターネットで探していました。
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