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不妊治療のやめどきに悩でいる方におすすの本

不妊治療をいつやめるか…

不妊治療をしていると病院自体が不妊専門ということもあり、病院の先生も不妊治療に来ている患者さんもすべての人が同じ「子供を授かる」という目標に向かっているので、その雰囲気に飲み込まれてしまい、「妊娠することがゴール」になってしまいがちですが。

「妊娠できないゴール」または「妊娠しないゴール」もあるのです。
一度、不妊治療の流れに乗ってしまうと「不妊検査→タイミング→人工授精→体外授精→顕微授精」と当たり前のように前に進んでしまい、当たり前のように妊娠出来るまで頑張ってしまう。

実際には不妊治療は精神的な大変さがあるし、お金もかかることですし、何年も何十年も続けるのはとても困難。

でも、「来月は妊娠できるかもしれない。」「いつか妊娠するかもしれない。」という希望がある限り自分で諦めをつけたり、夫婦で話し合って二人だけの人生を送ろうと決断することは簡単なことではないのです。

実際に私が不妊治療のやめどきを考えたり、子供がいない人生を考えだしたときに、一番困ったことが、周りに相談できる人がいないってこと。

私たち夫婦の「夫婦二人だけで生きていく」という決断が間違っていないんだっていうことを、後押ししてくれる人がいなかったことです。

だって、世の中は、結婚して子供を作るのが普通の人生の流れだから。
世の中の大多数が経験する普通の人生のための情報はたくさんあるけど(結婚・出産・子育て・不妊治療の情報や書籍など)、普通じゃない人たちのための情報はとても少ないのです。

私が子供を諦めようと思ったときに解決したかった3つの悩み事

●この先子供がいなくても後悔しないかどうかということ
●子供がいなくても幸せな人生で過ごせるかということ
●養子や里親制度で子供と過ごす人生はどうなのか

私の母も姉も弟も結婚していて、みんな子供が3人ずついます。
友達は独身か結婚していて子供がいます。

だから、私の悩み相談しても理解して解決できる人はいなかったので、結局はインターネットの情報や本を探しました。

本を探して分かったことは、不妊治療をやめることか、子供を持たないとか、夫婦二人で生きていくっていう本はとても少ないってこと。

でも、どうにか自分の気持ちを整理したかったから、私は必死に今の自分と同じような体験をしたり同じような考えの本を探して読んでみました。

本を読んだところで全ての問題は解決できないですが、少なくとも私と同じようなことで悩んだり考えたりしている人がいるってこと。
子供がいない人生(子供ができない人生)が可哀そうで不幸な人生ではないってことが分かって良かったです。

産まれた時から女性の幸せは、「結婚して子供を産んで家庭を持つこと」があたり前で育ってきた昭和世代だし、子供を産んで育てないと一人前の大人にはなれない(子育てしていない人は性格が子供)みたいな偏見を聞いたりしてきたことで、「私は絶対に自分が子供が欲しいんだ。」という気持ちよりも、「人生において子供を持たないといけないんだ。」「子供を持つことは当然なんだ。」という自分の中の常識に縛られていました。

でも今は平成。そして、新年号の令和がはじまる時代。
色々な生き方があって、色々な人がいるのがあたり前。
自分の人生なんだから、どうやって生きていくかは自分が決めるし、私の幸せは私が決める。

っということで、話が長くなってしまいましが、ここからは私が不妊治療をやめる時や夫婦二人で生きていくという決断をするときに、読んだ本をご紹介します。
置かれている環境も人それぞれですし、本を読んだから全ての問題が解決できて前に進めるわけではないですが、共感やスッキリ感や感動などがありました。

不妊治療のやめどき

NPO法人Fine理事長で妊活コーチの松本 亜樹子さんが著書の本です。
わたしも不妊治療をやめると決めた時に、「私が子作りをやめると決断したことが間違っていない。」っと誰かに背中を押して欲しくて、インターネットで不妊治療をやめた方の書籍を探しまくり、出会った一冊です。
自分の決断に悩んでいた私の心がとても軽くなり、子供がいない人生への考え方が前向きになりました。

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不妊治療、やめました。―ふたり暮らしを決めた日

10年間の不妊治療の末にふたりで生きていくという選択をした夫婦を描いたコミックエッセイです。
不妊治療に行き詰まっている方や不妊治療をやめようか悩んでいる方に、人生色々とあっても夫婦2人で幸せに生きていけるという勇気や感動を与えてくれる1冊です。

私が不妊治療をやめたわけ

人気ブログ「妊活は忍活?!アラフォー不妊治療体験記」が待望の書籍化された1冊です。
ひと組の夫婦が真剣に向き合った不妊治療の一部始終を軽快に描くコミックエッセイなので、楽しく読み進めることができます。
笑いあり、涙ありの5年間。そして、夫婦が出した結論が不妊治療を終わらせて夫婦で仲良く生きていくです。

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産まないことは「逃げ」ですか?

34歳で子供が欲しくなり、40歳で不妊治療をやめた人気コラムニスト吉田潮さんが45歳の今、気づき、書き下ろした1冊です。
子供を産む人生か、産まない人生かという選択を決断するときに、男性である旦那さんにはすべてを理解してもらえることが難しく、さらに自分の母や姉や友達は普通に妊娠して出産して子だくさん。
誰かに相談したくてもなかなか相談できないし理解してもらえない。
そんな時、アラサー&アラフォーの女性が一人で悩み苦しむことが多いですが、この本で気持ちが楽になりました。

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誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方

不妊治療をやめて子どものいない人生を選択したのは良いけれど、果たして私の決断はあっているのだろうか?
将来、不妊治療をやめたことを後悔しないだろうか?
この先、夫婦二人だけで幸せな人生を送れるのだろうか??
といった、気持ちが読んでいると整理されてスッキリします。
著者自身も子どもが欲しくて持てなかった経験を持つ方で、実在する13人のストーリーも紹介されています。

妊活・不妊・不育に関する体験談を募集しています!

私も過去に流産や子宮外妊娠を経験したことがありますが、その時に他の方の体験談であったり、入院・手術などの情報を毎日のようにインターネットで探していました。
そして同じ経験をした方の体験談やブログを読むことで、「辛い思いをしているのは私だけではないんだ!」っととても救われました。

もし今このページを見てくださっている方で、ご自分の体験談を書くことで少しでも気持ちが整理されてスッキリとされるようでしたたら、是非同じような経験をされている方のために、投稿して頂けますと嬉しいです。

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